私は営業・販路開拓に関する戦略系コンサルタントの概念を変えたいと考えています。
「コンサルタント」とは、専門的な知識や技術を持ち、他者や企業に対してアドバイスや指導を行う専門家のこと(出典:weblio辞書)です。一言で表現するならばアドバイザーが近いのかもしれません。
そして、私もコンサルタントであり中小企業診断士です。ですから、アドバイザーでありますしご指導もさせていただきます。しかし、私は営業・販路開拓のスペシャリストです。つまり、ご依頼いただく営業・販路開拓の課題に対して、解決策となるアドバイスをし、さらにそのアドバイスを実行してお見せします。この実行してお見せすることが私の強みです。
お気付きであると思いますが、「コンサルタント」の概念にアドバイスの実行がありません。それでは、アドバイスを実行するのは誰なのでしょう。そうです、ご依頼者である企業さまに他なりません。
大手企業のようにリソースがあって、営業部があれば戦略実行は可能でしょう。しかし、中小企業にはリソースに限りがあります。また、営業経験者がいないこともよくある話です。つまり、中小企業は営業が重要であるし、さらに営業をしなければならないと理解はしていても人員を割けない、顧客と商談しても売れないということが起きます。したがって、中小企業は営業・販路開拓のスペシャリストがいれば課題解決できる可能性があります。
私は、営業・販路開拓のアドバイスとアドバイスの実行、その両方ができるコンサルタントです。ですから、中小企業の営業・販路開拓の課題解決ができます。さらに、「コンサルタント」の概念を変えることができると考えています。
以上のことから、私は営業・開拓に関する戦略系コンサルタントの概念を変えていきます。
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